ごめんね、マロニー。゜(゚´Д`゚)゜。
数日前のこと。
夜、仕事から帰宅。
いつものように猫達に「ただいま」を言うと…
トラオ「ニャー。(寝起き)」
マロニー「ZZZ・・・」
物音に敏感なマロニーは、いつもならすぐに起きてくるのに、その日は無反応。
でも、「眠いのかな?」…と特に気にも留めませんでした。
そして、トラオ&マロニーのゴハンを補充。
食いしん坊のマロニーは、カリカリがお皿に入れられる音を聞くと必ず飛んできます。
その日ももちろん、「ガサッ!」と飛び起きる音がして、
トトトトト…と、こちらに向かって走ってくる…はずだったのですが、
何故かスピードが遅い。
よーく見ると、眠そうに目をしぱしばさせながら、
ふらふら蛇行してこちらに向かってきます。
「あまりに熟睡しすぎてて、足でも痺れてるのかな?」
そして、やっとゴハンの前に到着したマロニー。
カリカリが注がれ終わる前にお皿に頭を突っ込んでくる程の食いしん坊。
もちろん、その日も勢いよく食べるはず…なのですが、
その日に限っては一向に食べようとしません。
「あれ?なななななぜ?(;゚ Д゚) 」
さすがの私もそろそろおかしいことに気付きました。
マロニーを抱き上げて、床に置いてみます。
・・・・・ぺちゃ。
前足から完全に崩れるマロニー。
ちょっと歩かしてみます。
・・・・・ぽて。
1歩しか前に進めず、すぐに寝そべってしまいます。
こんなこと、今までトラオにはありませんでした。
「なななななななななんでーーー !?( TДT)
どうしよ、どうしよ、どうしよーーー!!!(←パニック)」
時計を見ると、午後7時30分。
かかりつけの動物病院は、午後7時まで。
「終わってるぅぅぅぅーーーー( TДT)」
でも、ダメモトで電話。
「トゥルルル・・・トゥルルル・・・トゥルルル・・・はい、こちら○○ペットクリニックです。」
つ、つながったぁぁぁぁーーー。・゚・(ノД`)・゚・。
獣医さんの声が救世主のようにキラキラと響きます。
「あの、あの、うちの猫がっ、フラフラしててっ・・・・・」
・・・・・・というわけで、すべての事情を話し、すぐに病院に直行。
診てもらうと、熱が40.5℃もありました。
そういえば、その日は、東京では18日ぶりの真夏日になった日。
日中、私が家にいない間に、急激に部屋の温度が上がっていたのかもしれません。
まだ3ヶ月になったばかりの子猫ということもあり、
温度変化にはすごく弱いそうで、体温にも影響するとのこと。
熱中症かもしれないし、そうじゃないかもしれない。
とりあえず、熱を下げる処置をする為、マロニーは入院することになりました。
お医者さんから、
「まだ原因は不明ですが、
もしも数日間熱が下がらなければ容態が急変することもあります。
その時はすぐにご連絡します。」
と言われて、大凹み(;_;)
部屋が暑かったのかな・・・、
ウィルス性の病気だったらどうしよう・・・、
と、不安&ブルーな一夜を過ごし、翌朝すぐに病院に電話。
「点滴してるんですが、まだ熱はあまり下がらないんです。。。」
ずーーーーーーん |||○| ̄|_
とりあえず、その日の夕方、会いに行くことになりました。
病院に着くと、先生が点滴中のマロニーを連れてきてくれました。
「熱下がりましたよ!今、38.4℃!
エサも積極的に食べてるし、これなら連れて帰っても大丈夫!」
・・・うっ、よかったぁぁぁぁぁ( TДT)
ごめんね、マロニー。
早く気付いてあげられなくて、本当にごめんねーーー( ´Д⊂
・・・・・・というわけで、マロニー無事退院。
点滴をするために毛を刈られた前足が痛々しくもありますが、
本人はきょとんとしています。
足首のくびれ感がちょっぴりプードル風?
自分の写真の映り具合をチェックするかのごとく、
PCと私の間に割り込むマロニー。
なぜかVAIOのキーボードが好きなようです。
パソコンは暑いってば(^-^;)
・・・というわけで、猫達の為にエアコンを大掃除を実施!(>_<)/
梅雨空が少し落ち着いて、真夏日が続いているので、
ここ数日は、タイマーなど駆使して、
部屋の温度が上がり過ぎないように気をつけています。
人間も猫も健康が一番ですっ!!!
夜、仕事から帰宅。
いつものように猫達に「ただいま」を言うと…
トラオ「ニャー。(寝起き)」
マロニー「ZZZ・・・」
物音に敏感なマロニーは、いつもならすぐに起きてくるのに、その日は無反応。
でも、「眠いのかな?」…と特に気にも留めませんでした。
そして、トラオ&マロニーのゴハンを補充。
食いしん坊のマロニーは、カリカリがお皿に入れられる音を聞くと必ず飛んできます。
その日ももちろん、「ガサッ!」と飛び起きる音がして、
トトトトト…と、こちらに向かって走ってくる…はずだったのですが、
何故かスピードが遅い。
よーく見ると、眠そうに目をしぱしばさせながら、
ふらふら蛇行してこちらに向かってきます。
「あまりに熟睡しすぎてて、足でも痺れてるのかな?」
そして、やっとゴハンの前に到着したマロニー。
カリカリが注がれ終わる前にお皿に頭を突っ込んでくる程の食いしん坊。
もちろん、その日も勢いよく食べるはず…なのですが、
その日に限っては一向に食べようとしません。
「あれ?なななななぜ?(;゚ Д゚) 」
さすがの私もそろそろおかしいことに気付きました。
マロニーを抱き上げて、床に置いてみます。
・・・・・ぺちゃ。
前足から完全に崩れるマロニー。
ちょっと歩かしてみます。
・・・・・ぽて。
1歩しか前に進めず、すぐに寝そべってしまいます。
こんなこと、今までトラオにはありませんでした。
「なななななななななんでーーー !?( TДT)
どうしよ、どうしよ、どうしよーーー!!!(←パニック)」
時計を見ると、午後7時30分。
かかりつけの動物病院は、午後7時まで。
「終わってるぅぅぅぅーーーー( TДT)」
でも、ダメモトで電話。
「トゥルルル・・・トゥルルル・・・トゥルルル・・・はい、こちら○○ペットクリニックです。」
つ、つながったぁぁぁぁーーー。・゚・(ノД`)・゚・。
獣医さんの声が救世主のようにキラキラと響きます。
「あの、あの、うちの猫がっ、フラフラしててっ・・・・・」
・・・・・・というわけで、すべての事情を話し、すぐに病院に直行。
診てもらうと、熱が40.5℃もありました。
そういえば、その日は、東京では18日ぶりの真夏日になった日。
日中、私が家にいない間に、急激に部屋の温度が上がっていたのかもしれません。
まだ3ヶ月になったばかりの子猫ということもあり、
温度変化にはすごく弱いそうで、体温にも影響するとのこと。
熱中症かもしれないし、そうじゃないかもしれない。
とりあえず、熱を下げる処置をする為、マロニーは入院することになりました。
お医者さんから、
「まだ原因は不明ですが、
もしも数日間熱が下がらなければ容態が急変することもあります。
その時はすぐにご連絡します。」
と言われて、大凹み(;_;)
部屋が暑かったのかな・・・、
ウィルス性の病気だったらどうしよう・・・、
と、不安&ブルーな一夜を過ごし、翌朝すぐに病院に電話。
「点滴してるんですが、まだ熱はあまり下がらないんです。。。」
ずーーーーーーん |||○| ̄|_
とりあえず、その日の夕方、会いに行くことになりました。
病院に着くと、先生が点滴中のマロニーを連れてきてくれました。
「熱下がりましたよ!今、38.4℃!
エサも積極的に食べてるし、これなら連れて帰っても大丈夫!」
・・・うっ、よかったぁぁぁぁぁ( TДT)
ごめんね、マロニー。
早く気付いてあげられなくて、本当にごめんねーーー( ´Д⊂
・・・・・・というわけで、マロニー無事退院。
点滴をするために毛を刈られた前足が痛々しくもありますが、
本人はきょとんとしています。
足首のくびれ感がちょっぴりプードル風?
自分の写真の映り具合をチェックするかのごとく、
PCと私の間に割り込むマロニー。
なぜかVAIOのキーボードが好きなようです。
パソコンは暑いってば(^-^;)
・・・というわけで、猫達の為にエアコンを大掃除を実施!(>_<)/
梅雨空が少し落ち着いて、真夏日が続いているので、
ここ数日は、タイマーなど駆使して、
部屋の温度が上がり過ぎないように気をつけています。
人間も猫も健康が一番ですっ!!!
- 2007.07.28 Saturday
- トラオ☆マロニー
- 23:59
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